私アマノコトネの名前は天から授けられた、有難い名前である。
天の事柄を音として、示す事を任務としている。
天の眼を持つと言う事。
我々人間はあくまでも人間である。
神の世界は人間の生きている世界では無い。
人智が及ばない、崇高な世界である。
もしかしたら、勘違いを起こしている、人間もいるかも知れない。
人間が神と、もしもコンタクト取れると豪語しても
本当かどうか、試すべきだろう。
人間は神には成り得ない。
神と言う定義も人間が考えた定義である。
近頃の人間たちは此の定義すら分かっていない。
人間は間違いを犯すから人間なのである。
間違いを犯さ無い人間を、見た事が無い。
人間を導く指導光と言う存在は貴方自身を導く存在である。指導光ですら、神では無い。
「私は神だ」などと簡単に言う人間は人間の言う病気であろう。
本当の神の存在は人智の及ばないものである。
下手に神を敬わない者が自らを神だと讃えれば
死んでから罰を受けて当然である。
イヤ、人間の世界で神の存在を見せない限りまともな人には成りえない。まともな人間では無い、病人か、廃人であろう。
アマノコトネは人間です。
此の歳になっても、学ばなければならない事で此の世は溢れています。
貴方は神さまですか?神さまって沢山居られますよね。何方の何と言う神さまですか?
お名前をお聞かせ下さい。
神さまは人を使いますが、使った人が神さまになる事はありません。