家族
今三鷹のリッチモンドホテルのシズラーでサラダバーを食べています。
朝ご飯を食べる時間が無かったので、朝と昼兼用
でした。こちらは、サラダがしっかり食べれるから可成り御得意です。
側で若いお母さん方が、子供連れで食事をしています。
ふた家族子供は二人ずつです。コロナ禍から離れて
やっとほっとしたのでしょうか、可成り豪華な食事です。お母さんだけの楽しみかしら?
それも仲の良い家族同士の食事会です。
コロナ前はこんな光景は良く見ましたね。
旦那さん達は小遣いの遣り繰りが大変と聞いています。きっと晩ご飯は楽しい晩餐なのでしょうね。
家族は子育て世帯は大変でしょう。
私のように、自分の子供世帯の年代が子供の教育も終わる時期になっていると何故か寂しくも有り、安堵感もあります。しかし、大学も卒業してから、奨学金の返済がありますよね。何時までお金に追い回されるのでしょうか?
一緒に食事した友人が、
「何時金融危機があるかわからない。
突如として、これが、私達にも起こらないとは限らない。お金はある内に楽しく使って後悔しなくて良い様にその都度その都度を楽しんで使う。そう決めてるの」と笑う。ごもっともである。
日本は、どうなるのか?今考えてもだれもわからない。
私はしっかりその言葉を胸に刻んだ。