何だかね?
色々ありますね。人生って。
一人静かに物思うと随分長いこと生きて来た気がします。
他人の人生の縦軸も横軸も斜めの軸も螺旋も時空や時限の軸も何回も経験感知していると、本当にスイッチを切る事を体得してからの人生は何と生きやすいものだった事でしょう。
スイッチを切る事を教えてくれたのは、船井幸雄さんの懐刀と言われた矢山俊彦さんでしたね。
38才の頃ですから、33年も経ちますか。
此のスイッチが緩む時間がどうも夜中にあるようです。
友達も変わりましたね。
でも、懐かしい。
私、違う世界で生きている事を黙っていれば、サザエさんなんです。
昔から家族の笑いのヒットメーカーだったようです。
確かに、笑いは人の心を簡単に開放することができます。
しかし真の部分の笑いを知ると、引き際も心得ざるをえませんね。
ただ笑わせてばかりいるのは、馬鹿だと、しったのは、高校生の時でしょうか?
七月二十四日、二十五日の芝居は喜劇です。
馬鹿笑いに笑える舞台A班と、シリアスな笑いを感じてもらえる舞台B班です。もし上手く演じられたら、成功かな?
こんな時期ですが、見に来て下されば光栄です。