刺激。

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近頃新しい方にお会いすることが多くなった。

昨夜もD氏の紹介で私の事を深く知らない人ばかりの夕食会に伺いました。

D氏が凄い方なので、紹介を受ける私も恩恵を受けている。近頃の方は最初からのブログを読んで下さる。2008年に「死なないで、殺さないで」を出版した時からだ、その当時はまるで、物を書くという事すら知らなかったから、恥ずかしい文章である。

でも、直して居たらキリがないのでそのままにしてある。丁度その頃東京工業大学の大学院の名誉教授の樋口雄三先生と、共同研究をしていた。先生からは、私の施療の事を「高次元医療」と言う紹介を受けていた。今高次元を体験すると、なるほどこの命名は正しかったとしみじみ思う。

あの頃を懐かしく思いだされる。今は長野に隠居されていて、一緒に中国旅行をした、全てに完璧な奥様も遠い人になられた。私の一生を書くことをそろそろ再開しなければいけない。昨日もそんな本を出して下さいと言われた。ゆっくり宿にこもって書いて見ようかな?又私の事だから、浮気心がむずむずと芽生えて、戯曲を傍らで書くかもしれない。

 

私は嘘はつけない。見えた物は見えたと言う。しかし、船井幸夫さんの懐刀と言われた、矢山俊彦氏に

頭のスイッチを切りなさい。見え過ぎても、気狂いになるだけだと言われて、二児の母であることもあり、それから見たい時だけスイッチを入れることにした。すると楽なのだ、見える、と言うの霊能者と言われるひとが見えるというくらいなら良いが、広島で、より強く見えるようになり、次に妖精や精霊が見える様になり、この身を持って、次元の違う所に行ってしまう、子供時代を過ごしていた。そんな事を誰にも言った事も、なかった。自分自身の楽しみとして、捕らえていた。故に友達はいらなかった。

ユリゲーラーのテレビから発される念力を読み取ったり、宜保藍子さんの嘘や、間違い、同じ様に埋められた、池が見えたり、階段の上に写る霊体がみえた、海外中継。

長崎から連れて来た、キリシタンの霊体が起こしたフォルダーガイスト。それにクルスで対処したり、富士山の爆発を感知シテ、オオヤマツミノオオカミからの伝令を受け、浅間神社に行き木花咲耶姫様のお言葉に従った。あの時から、ご神事を仰せ使っている。

木花咲耶姫様から

「お土産をあげましょう。」と言われて立ち寄った

河口浅間神社御師の本庄さんの家から、秀真伝のまだ見つかっていない、ミカサフミの一綾が見つかった。一番最初に手に取った感動は忘れられない。

アレから色々あった。やはり私が生きた証を残しておきたくなった。確かに毎日ブログに書いて居るから、2008年からの記録は有るし、思いだせる。

 

D氏は自分が表に出る事はしないと言った。

しかし、ここ迄来たのだからわたしはもういいと思う。