富士山は日本一の姿を見せた。

本日M女史、N女史と共に富士山五合目に、行きました。今朝5時半起きしてうかがった、河口浅間神社さんで此花咲耶姫さまに御神託を頂き、富士山火伏せの御業をいたしました。

「場所は、任せなさい。着いたら教える。」との事。須走から宝永山の第一火口口に至る。

駐車場から少し外れ三人で、火山岩の砂地を登る。真っ赤な火山岩をずり落ちながら、登る。
まず、御業の場所を作る。今日の道具立は何時もと違う。大きなお数珠は噴火で亡くなった人の鎮魂をするとわかる。お香をたきこめる。
鏡を三枚、榊を四方に配置。お二人には、
「鎮まりたまえ、鎮まりたまえ。」と祈る事をお願いする。
物凄い勢いの地脈龍の赤い目をみる。おさめなければならない。必死でいのる。監視しに来た目を見据える。消えた。それと同時にM女史が
「目が消えた。」と呟く。彼女は自分は霊能は無いと言うが、直感脳に優れている。

N女史は、真っ赤に燃えたぎる、マグマをみた。この場所は宝永の噴火として、恐れられた
火口口である。一番危険な場所の御業であった。M女史と私は、車の中で爆睡。運転をし続けてくださった、N女史には深く感謝だ。

間に合った。大きな大惨事にはならないであろう。ご協力ありがとうございました。