意識変換の時(1)
昨日の月例会はいつもとスタイルを変え恵比寿でやった懇話会のスタイルを
取ってみた。参加者が少なかったこともあり万遍なく皆さんの考えや、思い
また、変化、等が汲み取れて時間も延長し面白い会が進行した。
この様なスタイルは好ましいものである。
私にはウエが付いていらっしゃるので私が解らない質問が出ても安心である。
伺ってお答えが間違ったところから出ないと言う事が必要なのだ。
そこで気が付いた事、皆さん人間関係をどうしたらよいかを気にしておられること。
みなさん勉強の成果が出てきていること、今年中に行われる意識変換が順調に進んでいること
が確認できる月例会であったことに正直「よかった、」と胸をなでおろしました。
100点満点の応答はコトネとしては望んではいませんでした。
皆さんの意識変換こそ大切なのです。この事についてはこの続きを富士山から帰ってから書きます。
必ず、読んでください。
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何故、急に富士山に行かねばならなかったのか。(富士の噴火を恐れてではありません。)
「中国旅行の最終的なしめくくり、を急がれた結果です」反日運動が中国各地で起き
ました。日本人も中国の実態を目のあたりにしたと思います。あまりにも日本とは違う国
中国を見せられました。その矛先が日本であると知らされたはずです。
しかし、「のど元過ぎれば忘れてしまう」の日本人気質はこの事も風化しようとしています。
政治家さんが本当にどうにか出来るのでしょうか?中国にとって日本はどんなに資本や
人材育成をしてもらっても、し足りることは無い国。これは韓国とて同じなのです。
なにせ国連でも60年以上たっても敗戦国のレッテルを撤去されないと聞きます。
日本はいつまでも資金援助をしつづけて当然な国と言う事なのでしょうか。
そんな、心のもやもやに中国から持ち帰ったものが今なら役に立つと言う事を
教えて頂けた事もあり時期を待っていたのです。その時期が10月15日でありました。
富士山は晴天。
一度も雲もかかることなく、美しい姿と紅葉、富士山も今の姿をそのままを見せて頂き。
静かに包み込んでくれました。何か所かで場所を見つけお業させて頂きましたが、
最後のお業は河口湖に沈む夕日を受けて行うことが出来ました。
「日いずる所の天子、日没するところの天子に・・・」という聖徳太子の言葉が
頭をよぎり一日の静かなしめくくりとなりました。感謝です。
意識変革は大変重要なことですので、16日のブログに書きます。