霧島東神社の御池の竜神様
九州霧島のパワースポットとして有名になっている霧島東神社にお邪魔した。
ここで大変残念だったことは、パワーが落ちている。
案内をして下さったO氏のご報告だとスピリチュアルと称する方々が夜中に
本殿に上がり瞑想やお業をしていてパワーを吸い取っているらしく
本殿に入れないように囲いをせざるを得なかったようだと話された。
読み取ったところ
「この神社にエネルギーがないのはこの山に水がないため竜神のエネルギーが
上がらないのだと言う事だ。」
帰り道チェックすると確かに水不足である。この時期はいつも渇水状態だとは言え
これは存亡の危機だ。日を変えてお業を行う事にする。
翌日、榊、御神水(千年前の水)をたっぷり。酒、を用意していただき
再度雨の中訪れる。前の晩「御池の上に山からの水がめがあるがその水ガメが
1/3になっている。水を呼んでほしい。」といわれた。
くるまで神社に向かっている間に、「御池の竜神に御神水を差し上げてください。」
と頭に響く言葉あり。
私の乗った車だけ御池の船着き場に向かう「竜神よお出まし下され」と祈り
水徳利から水を湖面に「たまわりたまえ」「たまわりたまえ」と言って
すると、両脇から二匹の黒い龍が口をあけ御神水を飲み始める。
別の能力者も同じ光景を見とどけ、車に戻り「ほら竜神様が喜んでおられます。
湖面に白波が立っていますよ。」と教える。「あれ今度は黒い波ほらほら竜神様たちが
うねりを作り感謝の意を示されております。」とこの目で見える湖面の様をO氏もSさん
にも確認いただいた。人がいないと言う事はこんなに良く解る表現をしていただけるもの
なのです。次は小池(ここが水がめになっているらしい。)にてO氏に竜神祝詞を奏上
していただき、ご一緒した女性群には中継地点の水がめにもこの御神水をながしこんで頂いた
このお業には水が一番効果がある。
帰りに女性群が竜神様のお姿が見たいと言うのでまた御池に寄る。
「私は車で待つので皆さんお姿をお表しくださいと言ってみてください。」という
しばらくして白波が立った。皆さんの心が竜神様にも通じたらしい。感激はひとしおだった。
人だけの世ではない事を人は知るべきであろう。