ブログお休みの3日間

それは、15日の夕方に岐阜に連絡したところ、先方の体調不良から始まりました。

16日17日が何もしなくて良い日です。そんなこと私の人生である訳がありません。

時間が無いはず。そう思って寝ました。何となく何かを忘れている気分でした。

朝いつものように置きましたが、何か気ぜわしく、バタバタと片付け物をしてふと、昨晩目にした

古本屋さんで買った、「日本史図表」が目に留まりました。其処に古墳文化のページがありました。

「そうだ、新富士の古墳に行かなくちゃ。」と考えがまとまり、N女史の所に電話をかけますと

快く承諾してもらえたのです。

こういう時は速攻で動かなくてはなりません。古墳の主が待っている証拠だからです。

いつも行動を共にするM女史の顔が浮かぶが、かなり足を気にしていたので今回は一人で行く

ことにした。家を出たのが八時四十分新富士には11時に着くという超スピード、

古墳の埋葬者に対するご挨拶のご神事の準備を新富士のN女史にメールで頼みながら伺う、

準備は完璧に整えられていた。ファミレスで打ち合わせして古墳へと向かう。

何が出てくるかわからないので、水晶で身を守る。彼女には強い念珠を渡す。

この古墳は前方後方墳であると富士市教育委員会の看板に書かれている。

登りにくい石階段を上ると其処には浅間神社の小さなお宮が建っていた。

N女史と二人で、何処にこちらの主が埋葬されているかを確認する。

何故なら清いお水とお酒で私たちが来たことを知らせなければならない。

場所の確認が終わり、いよいよご挨拶。「アワ歌」をあげても反応が無い。

「ひふみ祝詞」をあげても反応が無い。こんな時は感覚で捉えた祓い言葉こちらの方の

儀式のやり方が頭に浮かび、御ミオコシの音が響く。其のとうり実行すると、

彼女の身体に立派な男の人が入って来た。

私がせき込み、彼女は全てが乗っ取られる前に解放された。

それから場所を移し、この古墳の埋葬者から聞き取る。ここの方は富士大神様の御血筋の方で

大きな戦いがありここに埋葬されたそうだ。「冨士大神にご挨拶しに行ってくれ」と言われ

どちらに伺えばよいか聞くと、山宮と言われる。そちらに伺うことにしました。

「冨士大神????」「知ってる?」そんなことで、伺った浅間神社通称山宮と呼ばれている

拝殿の無い住古霊峰富士を直接礼拝するもっとも古い形式の神社である。御祭神を見ると

祭神は木花佐久夜ヒメの命であるが、古くは冨士大神を申し上げ、後には浅間大神とも申し上げる

と書かれていました「え・・・・富士大神さまですね。」そこで、ここでも聞き取りをしてみました。

多くの聞き取り文章は月例会・恵比寿の会で発表いたします。

そこで、この冨士大神様は太古の昔からこの冨士を守っておられる

ヤマズミの神様だということが解りました。一晩泊り、もう一度古墳の埋葬者にご挨拶をしに行き

また訪れる事を約束して、この地を離れました。

家に帰り、色々な案件から調べ、多くの結論を得ました。

この結論の細かい事は月例会、恵比寿の会で報告しますが、私の場合疑問に思ったことが

全て、蓋が開いてしまう面白さがあります。結論から申し上げると、「宮の内文書」や

ホツマツタエの力を借りて、真実が暴かれました。でもまだ、気になるところは時間がある限り

古墳の埋葬者に次に会う日まで頑張ってみます。