嬉しい事

自分自信も自分の体調も気を使わなくてはならない年頃になりました。

個人相談は随時お引き受けいたしておりますが、施療に関してはあまりお引き受けしておりません。

しかし、将来を担う子供さんに対しては私の気持ちとしてお役に立ちたいと思うばかりです。

先日知り合いのご友人から「先天性弱視のお子さんで生後1年未満。目の手術を既にしたのですが、

先々の事が不安です、出来れば施療をお願い致します。」という依頼が参りました。

短い時間(2時間)で勝負を決めるということと、何分にも小さいという事でご両親の付き添いを

お願いしました。お会いしてみるとお父さんが同じ先天性弱視である為、子供さんの将来を心配した気持ちも

よく理解できました。そこで、赤ちゃんの不安を取り除く為、まずはお父さんから施療しました。

お父さんも自分の目の調子が変わった為私に信頼を寄せてくださいました。さて赤ちゃんはゴウグルの様なメガネを

掛けて不安げでしたが、お母さんと一緒にお父さんの横になったベットに転がりましたので、素直に言うことを

聞きました。もちろん近くでの遠隔気功とイメージ施療ですから痛みも無く13面体水晶鍼の力も借りての施療を

30分ほどいたしました。(この間ウエからの指示で私は動いております。)目の外科的手術の状況を額で見ながら

イメージ施療をほどこしました。ウエから「よし、終わった。」と言われてから赤ちゃんの顔の前に13面体のクリスタルを

持っていきましたところスッと手が伸びてきました。「見えてる。」お母さんの喜びはひとしおです。

「貴女、こんなに可愛かったのね。」ゴウグルを着けた顔しか見ていなかったお母さんの素直な叫びだったのでしょう。

「お父さんもう一度貴方もやりましょう」と声をかけると、「はいよろしくお願いします。」

あかちゃんを乳母車で外に連れ出してもらっている間にもう一度お父さんの施療です。散歩から帰ってきた

お母さんが「本当にメガネがなくても、この子目で物を追うし手を伸ばすし、見えています。」

お父さんが「おい、私も見えているんだよ。」(それは、少しでも今までとは違う見え方が自分のものになった喜びに

溢れていました。)

今回このブログにこの施療の事を書かせていただく許可を頂いた時に添えられたメッセージを書かせていただきます。

「とても視野が広がり調子も良いので、他の方への希望になればと思い、お役に立てるのでしたら御載せ下さい。

また、○○ちゃんも玩具で遊んでおります。本当にありがとうございました。」というものです。

家族皆がにこにことより良い人生を生きられますことを、お祈りいたします。


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コトネが13面体水晶鍼の講習会等でこのイメージトレーニングも実践させて頂いておりますのも、上級コースまで

学んで頂きました後、私と共にクリスタル研究会に属していただく為には欠かせないものだからです。