只今戻りました。

福岡のコトネ式13面体の講習、懇話会も無事終わりミスターI氏のお誘いで

九州の国東半島を旅してきました。皆さん国東半島がどこにあるかご存知ですか?

大分県の大分空港の側に当たり瀬戸内海を挟んで四国の愛媛がみえます。

ミスターI氏は博多駅からの汽車の中から自分の故郷を熱っぽく語りました。

陸の孤島と言われているこの国東に大きな光を当てたいという彼の熱意に

前回は宇佐八幡にお邪魔したのですが、今回は両子山(ふたごやま)を中心に

多くの谷を持ちそれぞれの谷に歴史と文化がイキズクこの半島をもう一度

感じてほしいと言う強い要望があり動いてみました。

こちらには、宇佐の奥宮までご一緒した、割烹「太喜」のご家族も一緒です。

前回の古民家を見てくれた若い建築技師さんも歴史と国東を非常に愛している人なので

この旅には参加してくれました。気功家のI夫人も面白いと言ってご参加です。

ミスターI氏の話によると「山神社」といって712年頃に建てられた国東一古い神社があるこの神社が

オオヤマツミ」の神社ではないかという話でお邪魔してみたのですが、なんとこの山は

宇宙船の発着基地であり金の山を守る山神でありました。ここにはストーンサークル

沢山存在し、未確認飛行物体も民家の庭に止まっていたと言うビックリするような

多くの証言を得ることが出来ました。この話が好きな人にはたまらないでしょう。

「山神社」は階段もコケムシ人の手が入っていない神社でした。しかし面白い発見も

沢山ありましたので若い人々の熱意でココ国東が開けると良いのになあと思いました。

また、割烹「太喜」さんの「太喜鍋」「ふぐなべ」は絶品。秘伝の鳥のから揚げはビールに最高。

本当に幸せな国東半島でした。今度の月例会はブログに書けない国東の話をしたいと思います。

今回は一日延長しただけあって私にとっても収穫多い旅でした。本当にびっくり、にんまり、

の連続です。