ホツマ研究会

東京八重洲の一糸先生のホツマツタエの勉強会に伺ってきました。

今日は天照る神の妃の話と言われましたので、古代富士王朝の事も気になり

伺ってみました。何とも不思議な事なのですが今まで私の一生で

東京を離れ見て回ったところが今日のホツマツタエには全て出ているのです。

今日は6綾の所ですから随分進んでいるのですが昔のこととはいえ

13名のお妃の事もよく解っているのです。富士山の噴火の事も

調べたいと思いました。

それに今度11月に伺う外宮の古墳調査も楽しみになってきました。

皆さんも古代に夢を馳せて見てはいかがですか?

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「稲穂は実が実れば実るほど頭を深く垂れる」とか、人も実れば実るほど

腰が低い。世のなかにこの格言を身をもって実行している方は少ないと思う。

かくいう私だって謙虚に立ち居振る舞いが出来るかと言えばまだまだだ。

押さえられない物もある。そんな時は私は「君子危うきに近寄らず」とばかり

とうざかる事にしている。そんな事にかかずらわっている時間も暇もないのである。

やらなくてはならない使命に動かされている。

しかしこの「稲穂」のような人物がいた。一糸さんである。人間的にも完成品だと思う。

この方の講義なら聞いてみたい。