世間は厳しい。
今日は大きなパーテーにご招待されて行ってきた。私の周りは全てに
厳しい評価を歯に衣を着せず、言ってくれる人ばかりであるから世間と言う壁も
薄く透けて見えるようなものである。こわいこわい。
人間と言う動物に優劣はないと思っておいでの方があるかもしれないが、
そうはいかないのである。人間も動物である。ましてや優秀な、脳と言う機能が
働く、細やかに気ずかいしたり、心を砕くことは勿論のこと。
例えば、興味を持った理想に思えることをやっている人物に対しての評価は厳しいものがある。
その評価基準に応えるべく、コトネは毎日精進に励んでいる。
誰でもそうであろうが、理想の人物でなかった時の落胆は、計算では結果が出ないほどの落胆を
人は起こすことを、人間関係において理解せざるを得ない。
どんなにすごいと言われる人でも邁進の精進が大切なのである。
少しでも高みを目指して、精進精進。