死なないでにも出ているカルマのこと。

「カルマ」とは

カルマとは「深い悲しみ」「苦しみ」「欲」のことです。

人はこの地球上で多くの事を学び、また多くのカルマを解消しながら

最後の時を迎えます。

カルマが一つの人は死んだあと、てんごく=仏界と言う所に行きます。

数が多い人は、三次元に近い四次元の世界(霊界)に行き一つになるまで漂い暮します。

カルマはその重さ故、一つ以上あると仏界には帰れないのです。

「死なないで、殺さないで」にそのように、書いてあります。

この本はアマノコトネ伝です。私の考えではなく、天国からのよりよく生きる為の

システムを教えてくれている本です。

今回は元旦那さんの横暴で離婚した二人の女性からのご質問でしたが、

この旦那さんがついこの前亡くなられ、心のどこかで自分を責める気持ちがある方と、

攻める気持ちが無い方との話を聞いて思いました。

「貴女は何か悪い事をしてその人が死んだのですか?」

「いいえ」ならあなた自身のカルマにはなりませんから、良かったのです。

ここで重要なことはあなた自身のカルマにしない事なのです。

貴方は、何も悪い事をしていないのですから。それでもわだかまりがあるならば、

墓前で謝る、勇気を持つか、自分が死んでから「鏡の間」に行ってこの件に関しては

終わったことです。と判断できることです。