幸せの尺度

人それぞれ幸せの尺度は違って良い。

自分は愛されている。そう感じた時は全開かな。

昨夜東京駅から可愛らしい親子連れに合った。
私の座った席の横にお母さん、間に2歳の女の子、お父さん。微笑ましい親子連れだ、両親は
いかにも優しく、穏やかだ。2歳の女の子は、どうも私が気になるらしい。「ありがとうございます。」と私に声をかけて来た。私も可愛いとつい反応したが、「お腹空いちゃったな」と
の反応につい、新潟で、頂いたお豆さんをお母さんにわたした。「いただきましす。ありがとうございます。美味しい。」何だかこんな小さな子の口から出てくる。可愛らしい日本語に心が和んだのは、私だけでは無いだろう。前の席の男性まで、微笑んでいる。
本当に幸せな時間だった。