命をかけてやるか?

命かけてやる話が、飛び込んでくる。
どうすべきか、迷う。
世のため人の為と言われている。しかし、人の為に命をかけると言うことは、自己満足の世界である事が多い。それが、個人の為だった時は正にそれである。誰か一人が、利益を得る話や、誰か個人の為になる事が見える場合、私はお断りすることにしている。

見えない世界は、純粋で甘く無い。お金の額によっては、喜んで命を差し出す行者も居るだろう。それで、命を取られたら元もこもない。
もし、そんな無謀なことをする人間がいたらその人は、自分の名声を高めたいか、丸っ切り見え無い世界を信じていない人だろう。

私は見えない世界の恐ろしさを十分に知るが故に下手に手は出さない。
かなり慎重なのである。
色々な情報が集まってくる。この話、出来る機会があれば是非話ましょう。