霊研究。
こんなDVDを観た。韓国のものだ。
近頃霊に興味があり、霊の世界を韓国では如何捉えて居るのかが気になった。
私はもう此の霊の世界は卒業している。
相談者の相談に霊が絡む時だけ、耳の横に有る、スイッチを開ける事にしている。
いわゆる霊能者が本物であれば、自分が霊にやられない為の術は心得ないと三次元では気狂い又は変な人とみなされるからである。
確かに此のDVDの主人公は自殺願望を持ち一回死ん
でいる。一回死んだらマトメて四人の霊体の面倒を見る事になる、
と言う話だが、4次元がまともに見えたらもっともっと沢山の霊体が見える、しかし自分に関係する霊体しか見えないのはよほどその人に成仏させて欲しい霊である。
私自身の話をすれば、
私が読み取りを行えるのは、4次元にドップリ浸かるのではなく、4次元では此方が空気のような存在、強いて言えばお化けの様な存在、自分を誇張する存在では無いから出来る事だと思う。
4次元で姿が消せる霊能者がどれほどいるか、解らないが。
また誰かに憑いた霊体を見るのは簡単である。誰かに憑いた霊体は憑いた人からエネルギーを貰うから
此方からも見える。エネルギーを取られるから疲れる。霊体の性格が憑いた人に移るのエネルギー交換して居ると思える。此方のDVDは良く出来ていた。
霊体キャッチャーと言われる人はかなりのこわがりである。また、肌身でキャッチする
鳥肌が立ったり背中がゾワゾワしたりする。鍛練してそうなるのは大変であろう。
今日はこれくらいにしておきましょう。