アセンションミステリーという本

デビッド・ウィルコックスと言うアメリカ人の本を上巻はRiekoという、女性が訳している。

下巻は何人もの翻訳者に訳されている。

この本を勧めた、D氏は可なり興味深い話しをしてくれた。

しかし、本を読みたいと言う気持ちと時間が与えられたので、10日から1日で下巻を読んだ。

ウィルコックスと言う人は正直ものだと思う。

故に書いてある事でマリファナに逃げた時に見た幻想はとばした。本は全て最後に結論を持って来るのが常套手段だから、最後を私なりに分析した。

必要と思われる所が勝手にめくられ支持される。

地球上の気づかなければならない波動は同日に日本でも世界中でも、感知する者はしている事がわかる。しかし、睡魔が何度も私を襲った。こう言う時は頭が切り替わっていく時か、キャパオーバーになった時なので、直ぐにうたた寝にはいる。

色々わかった。しかしここで私の悪い癖と良い癖がでる。悪い癖は、私は私自身が同じ確証を持つものに出会うこと。良い癖はワクワクしながらその瞬間を現実化出来るかどうか、咀嚼する事。

それをこれからの自分の学びと実際の経験に出来るかどうか、与えられるかどうかである。

 

もう一つ思った事がある。それは、私の人生の選択を強いられたあの時代に戻る必要があるのかな、と言う感覚だ。

昨夜は私の脳が騒がしかった。寝ているのに疲れた。さあ、何時もの日常に戻ります。

何かあったら、又書き足すかも知れません。朝8時。

 

外で仕事をしながら色々と考えてみた。まず人生の選択を迫られた、あの時。私は宇宙人や遠い次元を選択しなかった。私は人が好きだし、人と言うものをじっくり知りたかった。もちろん生きている人間も、この地球上にある次元の事も、見えない次元の事も、この地球の事が知りたかった。また、幼い子供達を育てることも、人として何が出来るのかも知りたかった。そして今に至った事を何も後悔していない。多分 地球から地球人として、これからもう一歩違う方向からの見方が加わるのだろう。

共に過ごす仲間たちと。

アセンションも見方を変えてみると、又違う方向が見えてくる。

そんな話を今まで、20年来の付き合いのある家族としてきた。

「コトネさんの不思議さは、この人なら、ありうると思って付き合ってきたが、ここまで、見せられると、信じざるを得ない。私はどうしたらいいのか?」

「私は嘘は言えません。貴方がたはただ素直に受け取って下さい。」

「自分の思い込みで、私を作り上げないで下さい。」

「貴方は、私が貴方を正しく評価出来る人であってください。此れは、私と関わり会った全ての友人達に申し上げます。」

「私の与えられた人生の時間がどれだけあるかはわかりませんが、次々に与えられる問題をクリアするのに、私は必死です。時間は有りません。」

「もし、貴方に対してご無礼が有りましたら。深く謝ります。ごめんなさい。お許しください。」

「その代わり、私は真実を求めて生きて参ります。時間がありません。そんな事を真剣に考えた24時間でした。」f:id:amanokotone:20190611165525j:imagef:id:amanokotone:20190611165533j:image隣の垣根。