神は背負えないものを背負わせない

確かに身の丈にあった荷物を人はしょうのだろう。辛すぎてもそれをスンナリ乗り切れるのはその人の持つ力量であろう。もし重すぎたらどうしたら良いだろう私には出来ませんとギブアップするのも一つかもしれない。自分の向上のため頑張ってみるのも一つだろう。しかし自分ではどうしようもない、試練としか取りようのないものに直面したとき人は強くなれる。そんな若者を神様は私に見せて下さった。誰の力も借りれない自分だけの決定による結果。
私の小さな愚痴など吹き飛ばしてくれた。私は恵まれ過ぎている。全てに感謝せねばならない。自分の立場、立ち位置、人間は間違いだらけの生き物だ。しかし結論を迫られたとしても、それをわだかまりとして残してはいけないのだ。
あー彼らの姿に敬意を評したい。