バレンタインですね。
今日は皆様其々のチョコレートと多種プレゼントが配られたと思います。
我が家も何だかんだとチョコが花盛りでした。
話は変わりますが、
母は86歳になりました。この前母を見た時いやに背中が曲がり、腰が痛いと
嘆いていました。又 歳相応と言えば言えるのですが、顔は皴だらけでちょっと
気の毒でしたから私が使っているコラーゲンの化粧品を渡しました。自分でも
気になっていたらしく大変喜んでくれました。
(女はいつまでも、美しくありたいものです。)私も母には美しくあってほしいと
願っています。
昨日は時間がありましたから母の腰を見てあげる事にしました。背骨の6番目が
狭窄を起こしている為ボルタレンという痛みどめを使っていたのですが前から
血小板の数値が良くない為様子を見ながらでした。4日の時点で血小板数値が
2.8まで下がったため即ボルタレンをやめたのは良いのですが立ち上がれない
ほどの痛みに7日に数値を意識して施療をしました。昨日は10.2まで戻っていました。
血小板も意識しながら、背骨の痛みの原因を追究することが出来ました。
15年ほど前 母は事故で大たい骨で骨盤を打ち抜くという経験をしていました。
「尾てい骨の先の骨が突起のように出て神経を触っている。」という画像が
額に見えました。画像を見ながらイメージトレイニングの受動型を使い
動かすことに成功、次は背骨の崩れている部分が更にもう一か所危なくなって
いましたのでイメージで補強をいたしました。また、良くしてもすぐに動くと
壊れてしまいやすいので骨の形が収まるまで静かに寝ていてもらいました。
おかげで、痛みは遠のき背骨も真っ直ぐになっていました。
この状態がどれだけつづいてくれますでしょうか?車でもそうですが、
本当に古くなってしまったものはまた悪くなった所から痛み出しますので
注意が必要です。ご両親の介護をしている皆様本当にご苦労様です。