普通が一番

またまた駆け抜けっ放しの1月も半分過ぎました。後半は宮崎の新年会が

待っております。帰りましたらまたまたお人とお会いする楽しい時間を設定しています。

ゆっくりできるのは今日くらいですが、忙しい位が一番良いのかもしれません。

東京は曇り空ですので今日は家に引きこもっておりましょう。

普通が一番幸せです。

昨年のクリスマスに頂いたシクラメンに言い聞かせた。

「ごめんね、一生懸命美しい姿を見せてくれた花達、赤い花弁が濃い紫になっています。

花の命ここまで頑張ってきたのですがまだ幼い頼りない、花達に任せてみる気はありませんか?」

と言いますと。老いた花達は後輩に気持ちよく中央の座を譲りました。花達には私の話は

良く通じます。昨日まで行っていた自然農法の畑で心を込めて野菜に接する人からの

話です。「野菜は、自分が食べられるのを喜んでいます。一番おいしく食べてもらいたいと

彼らの頑張っている姿は愛しくなります。」ここの農園では霜の降りた葉っぱは頑張った分

おいしくなるそうだ。だから決して無駄取りもしないし、丁度良い縄文の生活をしている。

22歳の若者が挑戦することになった。

恵比寿の会で彼が帰って来た時に話をしてもらおう。

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皇居での歌会始の放送がありました。新年の祝賀行事は今日で最後です

ここの所和歌がまとまって降りてきていますので、当然今年の歌会始

見せて頂きました。私は美智子皇后の御唄が好きです。

母親としてというより、国母としての思いがこちらに伝わりとても

素晴らしい歌でございました。