「このの」の水が迎えてくれました
「このの」の水の効用でしょう。身体の疲れが流れました。
「ぷよぷよ。随分ご無沙汰だな。心は軽そうだが身体は⭕⭕⭕が動いておらんぞ通してやるから
考えておけ。」ありがたい事でございます。
昨日は直ぐに寝てしまいブログはかけませんでした。
尼崎から和歌浦の玉津島神社に向かい、 そこから橋本の丹生津島神社にいきました。
橋本の湯の里こののから高野山を望みました。 高野山霊宝館で御社(みやしろ)の丹生・高野両 明神のご神宝を一挙公開と言われ、伺いました。
高野山口のロープウェイにのり頂上からバスで 高野山大門を目指します。途中霊宝館でおりました。
霊宝館を見ておりますと何と晴れているのに雪です。
宿坊の車寄せに雪が積もっていました。
しかし空は青空です。大きな僧房です。若い可愛いお坊さんが沢山います。
しかし、1200年祭の前の良い時期です。
御開創法会の始まる4月にはとてつもなく人が集まる様です。
しかし、この時期に、ミゾレ混じりの雪、それも奥の院から吹雪いてました。
町の彼方此方で準備に余念がありません。こちらの本覚院には三人の若い御坊さんと
下働きの勢いのある男の子達が6名です。お部屋で精進料理の夕食。暖かいお風呂。静かな室内。
しかし、3月も彼岸が過ぎたのに、0度以下の温度です。
今日のメインイベントは何と言っても奥の院弘法大師廟のところで
暗くなり雪が降り始めました。「あんな、美しい雪の降り方は初めてです。
何か意味があるのでしょうか?」同行者は言います。
1200年と言う長い間、私達を導いて下さった。偉人弘法大師空海様ありがとうございました。
今だ、あなたを超えるお人はこの日本には現れてはおられぬ様です。
1200年祭とは完全成仏されるおめでたい時、お世話になった我々は
何度お礼を申し上げても足りません。そんな我々を憂いておられる
様です。どうぞ大祭においでの方は、自分の我欲を捨て、ただ一心に
完全成仏をお祈り下さい。