夢の世界も三次元の現実世界もみな自分のものです。
今日はいくつか、事務所でやらなければならない、仕事と、配送、カード探し、荷物の受け取りがあり今は事務所に居ます。
今日は何故こんな事を言い出したのかと言いますと、解決困難な現実にぶち当たると人は眠れなくなります。「私、眠れないのです。」は、相談者に一番多い質問です。頭の施療ですぐに眠れます。
故に夢の世界も非現実の世界で、寝ていて、ほっとしている時は身体がリラックスしていて、脅迫観念に襲われる事はあまりありません。お風呂に入り、身体のコリも心のコリも無い状態は理想的と言えます。こんな時は起きたくない。このままそっとしていて。と思います。眠りは我々人類にとって、頭の整理と、疲労回復に欠く事が出来ません。電車で終点に着いても寝ている人を観ると、大丈夫かなお気の毒にと、思います。現実世界の突きつけられる諸問題に、素早く反応できるのも、この眠りの世界とのバランスを取る必要があるのです。勿論お病気の方は身体が眠る方向に向かいます。眠りの世界で強迫観念にさいなまれる時は、起きていた方が良い時があります。それだけでも、現実の世界の方が直ぐに結論がでて、スッキリするのです。
やるか、やらないか!が現実社会だからです。
眠くなったら素直に5分寝て見ましょう。テレビやゲームをやるより、良いですよ。